課題名 | 花きの栽培に関する素材開発研究 2)花きの低コスト・省力生産技術の開発 イ カーネーションの生産性向上技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 継H30~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:夏秋切り作型における安定出荷作型を開発する。また、関西仏花需要の高い赤系スタンダード品種の盆及び彼岸出荷仕立て法を検討する。 成果:側芽の発生が少ない品種で2回摘心の秋1回切り作型について複数品種を供試し生産性と品質について検討した。5月上旬と6月1日に2回目の摘心を行い、10本仕立にした。結果、2回目の摘心を5月上旬に行うことにより、8月から秋にかけて慣行の1回摘心夏秋切り作型に対して総切り花本数が増加した。切り花品質は、1回摘心栽培の2番花と比較するとやや劣った。 |
カテゴリ | カーネーション 出荷調整 低コスト 品種 |