家畜排せつ物の堆肥化処理から施用後における温室効果ガス発生低減技術の確立

課題名 家畜排せつ物の堆肥化処理から施用後における温室効果ガス発生低減技術の確立
研究機関名 長野県畜産試験場
研究分担 飼料環境部
研究期間 継R3~R5
年度 2021
摘要 目的:県内で主に利用されている堆積型堆肥化施設における家畜排せつ物の処理過程と土壌施用後の温室効果ガス発生量を把握するとともに、低減するための諸条件を検討し、家畜排せつ物に由来する温室効果ガスの総発生量を低減する処理・施用技術を明らかにする。
成果:県内酪農家9農場の堆肥を調査した。また、乳牛ふん尿にもみ殻を加え水分73%に調整した区と65%に調整した区の温室効果ガス発生量を調査した。堆積後34日間の中間成績は、水分73%区の温室効果ガス量はCO2換算で268kgに対し水分65%区は136~162kgであった。
カテゴリ 施用技術 乳牛

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる