課題名 |
2.宇陀地域に適した薬用作物栽培技術の開発
1)宇陀地域に適した薬草栽培技術の開発
③栽培品の品質評価 |
研究分担 |
大和野菜セ
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研究期間 |
継H29~R5 |
年度 |
2021 |
摘要 |
[目的]県産ボウフウの生薬原料としての有用性を調査する。
[方法]所内で栽培したボウフウを試料として、日本薬局方基準との適合性および指標成分(4’-O-グルコシル-5-O-メチルビサミノール)の含量について調査する。
[結果]日本薬局方の基準はすべて適合していた。また、指標成分は中国産流通品よりやや多く含有しており、生薬原料としての有用性が確認された。
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カテゴリ |
栽培技術
その他の野菜
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