課題名 | 1.奈良オリジナルの優良品種の育成 3)新たな高品質甘柿品種の育成 ②高品質な甘柿品種の育成 |
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研究分担 |
果樹薬草セ |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的]新規系統の作出 [方法]高接ぎ済み系統またはポットで管理している系統の果実品質調査を行うとともに、新たな高接ぎや交配を行う。 [結果]2012~2018年に交配を行った個体のうち、40系統の果実を収穫し、うち8系統を「有望」または「育種素材として利用可」と判断した。また、ポットで育苗中の系統の高接ぎを進め、2021年12月時点での高接ぎ済み系統数は、倍数性変異系統11系統を含む249系統となった。さらに、交配により219系統を新たに作出した。 |
カテゴリ | 育種 育苗 高接ぎ 品種 |