2.加工適性を高める栽培技術の開発 2)ワインに適したブドウ品種の果実品質研究 ①ワイン醸造用品種の県内栽培適性の検討

課題名 2.加工適性を高める栽培技術の開発 2)ワインに適したブドウ品種の果実品質研究 ①ワイン醸造用品種の県内栽培適性の検討
研究分担 果樹薬草セ
研究期間 継R1~R5
年度 2021
摘要 [目的]醸造用品種の栽培適性の検討
[方法]県内の標高の異なる3カ所に醸造用品種を3品種植え付け、生育特性や果実品質を調査する。
[結果]‘シャルドネ’は2カ所で着果がみられ、少なくとも中・高地での栽培には適している可能性が示唆された。‘メルロー’については、酸度は0.7~0.8(g/100mL)で安定しているものの、糖度は場所により変動があり、また病害(べと病)の影響を受けやすいと考えられた。‘カベルネ・ソーヴィニヨン’は、低地では糖度がやや低く、高地では酸度が高かった。
カテゴリ 加工適性 栽培技術 品種 ぶどう ワイン

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる