課題名 | 3)計画出荷に不可欠なキクの開花予測技術の開発 ①計画出荷に不可欠な8月盆用小ギクの開花予測技術の開発 ①-1)開花予測モデルの構築 |
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研究分担 |
育種科 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的]開花時期に影響する要因解析と開花予測モデルの作成 [方法]露地ほ場(延べ10カ所)および人工気象室(R2とは温度帯を変えて実施)において、発蕾後の気温が開花時期に及ぼす影響について調査し、主要品種‘小鈴’と‘春日Y2’の開花予測モデルを作成する。 [結果]花蕾の成長と気温の相関分析結果から、‘小鈴’と‘春日Y2’の開花予測モデルを作成した。また、出荷実績と積算気温の相関から出荷1カ月前に概ね±3日の精度で予測できる可能性を見出した。 |
カテゴリ | きく 出荷調整 品種 |