課題名 | 1.野菜 2)イチゴ促成栽培における冬期の光環境の改善 ①内張開閉の自動化とその効果の明確化 |
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研究分担 |
育種科 |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的]イチゴ促成栽培ハウスにおける内張自動開閉方法の検討 [方法]UECS準拠の制御装置とハウス谷換気用の自動巻き取り装置を組み合わせた自動制御装置を設置し、二重被覆の開閉が収量と品質に及ぼす影響を調査する。 [結果]日の出、日の入時間による制御で自動開閉運転の動作確認をおこなった。‘アスカルビー’、‘古都華’および‘奈良11号’において、内張開閉区の収量が閉鎖区に比べ高かった。日の出、日の入時間による開閉に、施設内温度を基準とした制御を組み合わせて試験を実施中。 |
カテゴリ | いちご 自動制御 |