課題名 | 1.野菜 3)新規特産野菜の検索と野菜含有成分の明確化 ②特産野菜となりうる野菜品目の含有成分分析 |
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研究分担 |
育種科 |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的]小玉スイカと収穫時期別イチゴの内容成分量の解明 [方法]小玉スイカと県育成イチゴ品種の総ポリフェノール量、アスコルビン酸量、βカロテン量、遊離糖量を調査し、併せて官能評価を実施する。 [結果]県育成イチゴ品種のアントシアニン量は‘古都華’と‘奈乃華’で高く、‘珠姫’で低かった。総ポリフェノール量は品種間で有意な差は認められなかった。小玉スイカ‘ピノ・ガール’のアスコルビン酸量と有機酸量は、大玉スイカと差はなかったが、リコピン含有量とβカロテン量は低いことが判った。 |
カテゴリ | いちご すいか 品種 |