2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ①切り枝の品質低下要因の解明

課題名 2.共同研究事業 4)特産花きの品質低下要因の解明と品質保持技術の開発 ①切り枝の品質低下要因の解明
研究分担 育種科
研究期間 R3
年度 2021
摘要 [目的]切り枝の低濃度エチレン感受性評価
[方法]啓翁桜を用いて、エチレン気浴処理(1ppm、5℃、暗黒)を、1日、3日、5日行い、エチレンの感受性を調査する。
[結果]気浴処理期間が長くなるほど花芽枯死率が増加し、開花率は低下した。また、5日ではすべての花芽が枯死し、全く開花しなかった。輸出を想定した長期輸送時に、エチレンが品質低下要因になり得ることを明らかにした。
カテゴリ 品質保持 輸出 輸送

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