課題名 | 1.イチジクの高品質安定生産技術の開発 1)イチジクの早期出荷のための品種検討 ①夏果品種の適応性の検討 |
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研究分担 |
果樹薬草セ |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | [目的]奈良県での夏果品種の適応性の検討 [方法]夏果用品種3品種について果実品質、収量を調査する。 [結果]‘コナドリア’、‘ビオレドーフィン’および‘キング’について着果数と新梢長の調査を行った。着果数は ‘コナドリア’ >‘キング’>‘ビオレドーフィン’の順に少なかった。また、新梢長については‘コナドリア’>‘ビオレドーフィン’>‘キング’の順に短かった。生理落下がひどく果実が収穫できなかったため、収量および果実品質の調査は2022年度以降の予定。 |
カテゴリ | いちじく 出荷調整 品種 |