無加温ハウスで栽培可能な新規切り花品目の省力据置栽培技術の確立と切り花鮮度保持技術の確立

課題名 無加温ハウスで栽培可能な新規切り花品目の省力据置栽培技術の確立と切り花鮮度保持技術の確立
研究機関名 和歌山県果樹試験場
研究分担 園芸部
研究期間 完了 R1~3
年度 2021
摘要 目的:スターチス・シヌアータの代替品目として有望であるハイブリッドリモニウム・シンジーの複数年据置栽培技術を開発する。また、イソマツ科のアルメリアの鮮度保持技術を確立する。
成果:①「シンジーディープラベンダー」の無電照では11月、電照では12月に刈込を行うと、7月以降の収穫本数が増加した。日長延長、早朝電照ともに収穫本数の増加が認められた。
②「シンジーシルバー」では、夕方から日長延長を行うと、1、2月の収穫本数は増加した。据置栽培年数が長くなると、収穫本数は増加し、秀品率も向上した。
③「アルメリア」の鮮度保持では、ピチピチブルファンの連続施用により10日以上の日持ち性を確保できた。
カテゴリ 栽培技術 スターチス 鮮度保持技術 ラベンダー

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