課題名 | 鳥取和牛肉うまみ開発試験 |
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研究機関名 |
鳥取県畜産試験場 |
研究分担 |
育種改良研究室 |
研究期間 | 続H17~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:新たな鳥取和牛のブランド創出、育種・改良手法の開発を目的とし、和牛肉のおいしさにかかる様々な「うまみ」を調査し、簡易測定機器を開発する。 成果:和牛肉の赤身に含まれるグリコーゲンがおいしさに関係しており、グリコーゲン含量に関するゲノム評価による種雄牛の育種改良に活用した。 大学、研究機関と連携した簡易測定装置開発研究において和牛肉でのグリコーゲン濃度予測モデルの可能性を見出した。 今後、アミノ酸に加え、香りや糖類の分析を行う。 |
カテゴリ | 育種 馬 簡易測定 |