課題名 | 地球温暖化に対応した新技術開発事業 2)新技術導入による収量品質向上技術の開発および実証 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | ミニトマトについては、外部細霧冷房温室における収量のさらなる向上のため、群落光合成量の観点から適正LAIとなる栽植密度(3.5~4.0株/m2)を明らかにした。また、外部細霧冷房を行った際の蒸散量について調査し、最適な給液管理のための指標となるデータが得られた。 カーネーションについては、設置コストの低減のため、細霧ノズルの数を半数に減らした場合の影響について調査したところ、1段設置とした場合においても、2段と同程度の昇温抑制効果が確認され、年内の出荷本数が増加するとともに、切花長が長くなるなど切花品質が向上した。 |
カテゴリ | カーネーション コスト 出荷調整 新技術導入 ミニトマト |