地域農産物農薬安全使用推進事業 4)モロヘイヤの薬効・薬害試験・残留試験

課題名 地域農産物農薬安全使用推進事業 4)モロヘイヤの薬効・薬害試験・残留試験
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 病害虫防除所
研究期間 継H7~
年度 2021
摘要 細菌性病害に対する銅剤4種類(ドイツボルドーA、コサイド3000、ジーファイン水和剤、 クプロシールド)防除効果を確認したところ、ジーファイン水和剤、クプロシールドの効果が認められた。薬害は認められなかった。
一年生雑草に対して、バスタ液剤(グルホシネート18.5%[基準値0.3ppm])を200倍2回、100L/10a散布し、最終散布1、3、7日後に試料を採取し分析した結果グルホシネート残留量は、最大で0.05ppmであった。
スタークル粒剤と顆粒水溶剤の体系処理残留試験として、定植時にスタークル粒剤(ジノテフラン1%[基準値25ppm])を株元に1株当たり2g散布した後、収穫前にスタークル顆粒水溶剤(ジノテフラン20%)を2,000倍2回茎葉散布し、最終散布1、3、7日後に試料を採取し分析した結果ジノテフラン残留量は、最大で7.68ppmであった。
カテゴリ 栽培技術 雑草 農薬 防除 モロヘイヤ

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