ドローンによる青ネギの病害虫防除技術の検討 2) 農薬付着量の検討

課題名 ドローンによる青ネギの病害虫防除技術の検討 2) 農薬付着量の検討
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜・花き部門
研究期間 継R2-R3
年度 2021
摘要 ジノテフラン液剤を用いて、生育ステージ別(生育初期、中期、収穫期)に薬剤散布し、残留分析により植物体への薬剤付着量を調査した。生育初期の散布では、慣行散布に比べドローン散布での薬剤付着量が顕著に少なく、サンプリング地点により付着量の差が大きかった。生育中期および収穫期の散布では、ドローン散布は慣行散布の1/3~1/2の投下薬量であるにもかかわらず、慣行散布と同程度の付着量が認められた。ドローン散布では、生育が進むに従い薬剤付着量が多くなる傾向であった。
カテゴリ ドローン ねぎ 農薬 病害虫防除 薬剤

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