課題名 | 温室効果ガス抑制土壌調査事業 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部門 |
研究期間 | 継H25~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 農業試験場内10点および県内の農耕地8点の合計18点の土壌について、地表から30cmまでの第1層および第2層の窒素および炭素貯留量等の調査を行った。 県内定点調査の8地点の深さ30cmの炭素量は、水田において、灰色低地土で53.7±17.8t/ha であった。施設において、褐色低地土で61.5t/haであった。樹園地において、黄色土で48.7t/ha、褐色森林土で85.9±16.2t/haであった。 場内の基準点での水稲の収量は化学肥料単用区に比較して、有機物施用全て(稲わら施用、麦わら施用、両方施用区)で多くなった。 |
カテゴリ | 肥料 水田 水稲 |