課題名 | 総合防除のための個別管理技術確立 2)アザミウマ類の簡易感受性検定手法の確立 (1) ネギアザミウマ薬剤感受性検定の現地実証試験 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部門 |
研究期間 | 継H17~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 簡易検定キットを用いて、県内7地点(7個体群)におけるネギアザミウマの主要13薬剤(アグロスリン乳剤、アグリメック、グレーシア乳剤、スミチオン乳剤、ディアナSC、ハチハチ乳剤、ファインセーブフロアブル、プレオフロアブル、ランネート45DF、リーフガード顆粒水和剤、トクチオン乳剤、、ベネビアOD、ウララDFに対する感受性検定(実用濃度)を実施した。県内の複数地点でアグロスリン乳剤に対する感受性の低下が認められた。また、ベネビアOD、ウララDFについては、圃場での防除効果と異なる結果であるとかんがえられた。 |
カテゴリ | 管理技術 ねぎ 防除 薬剤 |