課題名 | 野菜・花き生産省力安定化技術の確立 1)イチゴの生産安定と品種育成 (4) イチゴの省力栽培技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 高設栽培では無病のピートモス等を使用するため、雑草の繁茂はわずかで、マルチの効用は培地温の確保に限られる。暖冬の影響もあり、その効果の再検討が必要であるため、ハウス内加温を前提とした無マルチ栽培について可能性の検討を行った。その結果、無マルチ栽培ではマルチ有と比較して培地内の地温は厳寒期を中心に約1℃低く推移するが、収量は同等となり、作業の省力化が可能と考えられた。 |
カテゴリ | いちご 栽培技術 雑草 省力化 品種 |