課題名 | 野菜・花き生産省力安定化技術の確立 1)イチゴの生産安定と品種育成 (5) 枠板式高畝培によるイチゴ生産方式の評価 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 高設栽培施設の導入経費は高く、新規参入者にとっては、イチゴ栽培を始めるにあたり、大きな課題となる。そこで、安価で栽培が始められる栽培体系を作出するにあたり、県内では未だ取り組まれていない、枠板式高畝栽培でのイチゴの生産方式の評価を行った。生産性については、高設栽培(加温あり)と比較して全期間収量では少なかったものの、作業性は、従来の土耕栽培と比較して大幅に改善できた。 |
カテゴリ | いちご 栽培体系 品種 |