第二世代マツノザイセンチュウ抵抗性マツの開発

課題名 第二世代マツノザイセンチュウ抵抗性マツの開発
研究機関名 香川県森林センター
研究分担 森林センター
研究期間 継H25~
年度 2021
摘要 目的:現在の第一世代抵抗性マツより抵抗性の高い品種を開発する。
成果:接種検定で抵抗性が高いとされた第一世代抵抗性アカマツを人工交配で種子を生産し、林木育種センター関西育種場で抵抗性の検定が行われた結果、第二世代抵抗性アカマツ優良品種として、平成29年3月に「香美9号」、令和3年11月に「まんのう1号」、「まんのう2号」、「まんのう3号」が登録された。また、第二世代抵抗性クロマツの開発を行うため、平成29年度から県内候補木の採種・育苗を行い、令和元年度~令和3年度に一次検定を実施した。今後、二次検定を実施する予定である。
カテゴリ 育種 育苗 抵抗性 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる