課題名 |
カンキツの施設栽培における環境制御技術の開発 |
研究機関名 |
高知県農業技術センター
果樹試験場
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研究分担 |
栽培育種
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研究期間 |
完H29~R3 |
年度 |
2021 |
摘要 |
目的:ハウスミカンの増収・高品質化を目指した環境制御技術体系を確立する。 成果:加温開始から停止までの期間に炭酸ガスを600ppm設定で施用し、着果量を増やして管理することで、果実品質は同等のまま、増収効果が確認され、高収量と高品質の両立が示唆された。また、水分ストレスの非破壊測定方法として、透過型レーザーセンサ活用の可能性が示唆された。
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カテゴリ |
環境制御
施設栽培
その他のかんきつ
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