課題名 | カンキツ新品種等の本県への適応性および特産カンキツの育種に関する研究 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター
果樹試験場 |
研究分担 |
栽培育種 |
研究期間 | 継H24~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:本県のカンキツ産業を担う新品種の育成及び農研機構果樹茶業研究部門が育成した本県における栽培適応性を検討する。 成果:カンキツ第12回系統適応性試験の4系統全てが試験継続となった。トゲなしユズ系統「選抜6号」は強毒CTVの影響がみられなかったが、「選抜7号」の1樹でSP発生度が高くなった。本県育成の無核紀州由来の交雑個体324個体のうち、かいよう病発病程度が低い168個体を選抜し、着果した7個体の果実分析を行った。 |
カテゴリ | 育種 新品種 茶 ゆず その他のかんきつ |