課題名 | 搾乳ロボットと各種センサーを活用したスマート酪農支援技術の開発 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
畜産研究所 大家畜研究室 |
研究期間 | 新R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:今後導入が増加見込みのある搾乳ロボットについて、軽労化、省力化および生産性等など、実用性について検討する。 成果:搾乳ロボットの生乳分析装置によるプロジェステロン(P4)濃度測定は、発情の予測機能として十分に活用できる。さらに、暑熱期に増加する発情不明瞭牛の発情発見も可能となる可能性が示唆された。 |
カテゴリ | 軽労化 省力化 乳牛 ロボット |