課題名 | 天草大王の生産性および肉質向上のための飼料体系の確立 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
畜産研究所 中小家畜研究室 |
研究期間 | 継R1~ R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:「天草大王」生産農家の出荷成績や品質向上を目的に、農家毎に異なる飼料体系の違いが発育や生産性に及ぼす影響を検討する。 成果:肉用鶏天草大王の発育を最大限に向上させるため、肥育前期の粗タンパク含量を調整し、発育性や解体成績、肉質を比較分析した。冬期の試験においては効果はみられなかったが、次年度は夏季での効果を検討する。 |
カテゴリ | 出荷調整 鶏 |