宮崎方式ICM拡大のための高度な土壌管理技術の開発 1)健全な土壌環境を目指す施肥技術の開発 2)県内農耕地土壌の地力変化の実態把握

課題名 宮崎方式ICM拡大のための高度な土壌管理技術の開発 1)健全な土壌環境を目指す施肥技術の開発 2)県内農耕地土壌の地力変化の実態把握
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 土壌環境部
研究期間 完H29~R3
年度 2021
摘要  リン酸、カリ等の養分集積の進んだ施設ほ場でのキュウリ促成栽培(つる下ろし)において、窒素の形態が異なる液肥を用いて養液土耕栽培試験を実施した。その結果、アンモニア態窒素は厳寒期の尿素施用でも土壌中に蓄積することなく硝酸化成は順調に行われたと推測され、結果的に収量等についても硝酸系肥料と同等の結果となった。
 高千穂町、五ヶ瀬町、宮崎市、国富町、小林市、高原町の定点17地点について、土壌の実態とそのほ場に関わる土壌管理の調査を行い、経時的な土壌環境の変化を把握するための基礎資料を得た。 
カテゴリ 肥料 きゅうり 施肥 土壌環境 土壌管理技術

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