課題名 | バイオテクノロジーによる花き類の新品種の育成及び新たな苗供給技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
生物工学部 |
研究期間 | 継R元~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | ラナンキュラスについては、県内の民間育種家の協力の下、胚珠培養により得られた植物体を形質確認調査に供し、38系統を有望として選抜した。また、葯培養による固定系統作出のため、培養に適する蕾の大きさ等について10品種で検討した結果、大サイズでよく植物体が発生する傾向であったが、5品種・系統からは小サイズでも植物体が得られた。 ホオズキについては、ウイルスフリー培養苗に2種の弱毒ウイルスを接種し、感染植物体を確保した。 |
カテゴリ | 育種 新品種 品種 ほおずき ラナンキュラス |