拡大品目における新品種育成と安定生産のための栽培技術の確立

課題名 拡大品目における新品種育成と安定生産のための栽培技術の確立
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 野菜部
研究期間 継R2~R6
年度 2021
摘要  イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する13系統を選抜した。
 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法よりも肥料と水を多くして栽培したときの、他県等育成5品種の栽培特性を整理した。
 ニガウリの育種において、これまで固定化を進めてきた新系統(露地用・施設用)を、それぞれ既存系統と掛け合わせ、F1種子を得、複数の組み合わせは「宮崎つやみどり」と同程度の収量であった。
 ズッキーニにおいて、肥料濃度と肥大果率の関係性が明らかとなった。
カテゴリ 肥料 育種 いちご 栽培技術 新品種育成 ズッキーニ 炭疽病 抵抗性 にがうり 品種

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