課題名 | 無核性カンキツ新品種「瑞季」等の全国展開に向けた高品質安定生産及び高度利用技術の確立(イノベーション創出強化研究推進事業 ) 1) 早期成園化技術の開発 2) 高品質安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
果樹部 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 「瑞季」、「汐里」の双幹形は開心自然形と樹容積及び幹周に差は認められなかった。現地実証の日南市において栽培適性を把握するための、定植園での農地環境推定システムによる気象を把握した。 「日南1号」中間台木の「瑞季」、「汐里」、「ボナルーナ(B93)」において着花はほとんど見られなかった。いずれの品種も夏季にかいよう病の発生は認められた。シートマルチ栽培試験に向けた資材選抜では、土壌水分変化や地温等調査し、白黒のシートが抑草効果が高かった。 |
カテゴリ | 栽培技術 新品種 早期成園化 台木 品種 その他のかんきつ |