3)ヒペリカムの栽培技術開発と露地新規花き品目の検討

課題名  3)ヒペリカムの栽培技術開発と露地新規花き品目の検討
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 亜熱帯作物支場
研究期間 継R元~R5
年度 2021
摘要  ヒペリカム有望品種系統(BJレッド、WY34、WY30、WY39、CFC7.2)の収量や品質の観点から有望性を検討した結果、ヒペリカムは1株あたり4~8本の収穫が可能で、切り枝長は40~70cmとなる。
 ミモザについて、「ギンヨウアカシア」及び「プルプレア」は需要の見込める国際女性デーの3月8日までに開花し、定植2年目には株あたり30本程度収穫が可能であった。
 スモークツリーについて、1株あたりの収穫本数は赤系で4.8本、白系で15.5本であった。切り枝形質に関しては、赤系は切り枝長や茎径が大きく、花数も多かった。白系は花序が長かった。
カテゴリ 栽培技術 ヒペリカム 品種

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