課題名 | 亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの生産安定技術の確立 2)バニラの生産安定技術の確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
亜熱帯作物支場 |
研究期間 | 継R元~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 4~6本の花穂が着生した結果枝については、花穂を2本に制限することで最終結果数が増えた。また、花穂伸長期におけるパワフルグリーン2号の葉面散布により幼果数及び結果率が増加し、果実肥大期におけるパワフルグリーン3号の葉面散布により一果重が増加した。 仕立て方について、柱仕立てよりネット仕立ての方が開花数・結果数・収量が優れ、遮光率については、50%と75%では、75%が良かった。また、開花は秋に挿し木後、3年目に確認できた。 |
カテゴリ | 亜熱帯 栽培技術 挿し木 バニラ |