課題名 | 地域伝統作物の保全と新たな利用方法の開発 1)地域作物の現況調査と種子の保全 2)地域作物の特性を生かした利用方法の開発 3)新食材、利用法の情報発信 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
薬草・地域作物センター |
研究期間 | 継R元~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 石上地区の現地調査を実施し、地アズキ、タゼについて新たに情報を得ることが出来た。また、ハナマメ、、ニンギョマメ、石上アズキ畦アズキ、鹿川地トウキビ、椎葉のサトイモの種子更新を行い、計画どおりの収量を得ることが出来た。 地域作物として有望な白ナス、鹿川地トウキビ、ミミズコショウ、ムカシタカナの栽培特性を明らかにした。また、白ナス、地キュウリ、ムカシタカナについて食味特性を検討した。 フェイスブックを活用し、鹿川の地トウキビ、ミミズコショウ、石上の地ギュウリの活用方法について情報を発信した。 |
カテゴリ | あずき きゅうり さといも たかな とうき なす 良食味 |