課題名 | 気候変動対応型果樹農業技術開発事業 1.気候変動に適応した生産供給支援技術開発 2)気候変動に適応した新たな栽培技術開発 (2) 品質向上技術 ⑬八重山地域における果樹の周年供給対策技術 ⑬-3 アテモヤの安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
石垣支所 |
研究期間 | 完R1~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 1.生産現場での技術的問題 アテモヤはマンゴー等の主要熱帯果樹類の出荷が少ない冬春期に収穫可能な地域特産品目として有望視され、八重山地域においても栽培に取り組み始める農家が増えつつあるが、台風や大雨、干ばつ等の気候変動による結果率や果実品質の低下が大きな障害となっており、安定生産には至っていない。 2.開発技術名及び期待される成果 アテモヤの高品質果実を気候変動に左右されずに安定的に生産する技術を確立することにより、普及拡大や産地育成に寄与できると期待される。 |
キーワード | 高品質果実 |
カテゴリ | アテモヤ 気候変動対策 栽培技術 出荷調整 マンゴー |