持続可能な沖縄型果樹生産技術開発事業3)ゲノム情報を活用した品種育成法の導入および新規品目の普及性評価 (1)インドナツメの安定生産技術の開発

課題名 持続可能な沖縄型果樹生産技術開発事業3)ゲノム情報を活用した品種育成法の導入および新規品目の普及性評価 (1)インドナツメの安定生産技術の開発
研究機関名 沖縄県農業研究センター
研究分担 石垣支所
研究期間 新 R4~8
年度 2021
摘要 1.生産現場での技術的問題
 八重山地域では、マンゴーやパインアップルなど主に夏期に収穫される果樹の栽培が盛んであるが、冬春期に収穫できる品目は少ない。インドナツメは東南アジア各地で広く栽培され、台湾では年間産出額が50億円を上回るなど需要が高く、八重山地域においても冬春期に収穫できる品目として有望である。しかし、インドナツメの栽培技術や果実特性については不明な点も多い。そこで本研究では、インドナツメの栽培管理技術について検討を行い、安定生産技術の確立を図る。
2.開発技術名及び期待される成果
 八重山地域においてインドナツメの栽培技術を確立し、栽培体系が普及することにより、果樹の周年供給対策が図られ、生産者の所得向上につながる。
カテゴリ 栽培技術 栽培体系 品種 マンゴー

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