栄養体等の超低温保存のための凍結及び融解法の開発(51)

課題名 栄養体等の超低温保存のための凍結及び融解法の開発(51)
課題番号 1992000335
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 遺資二・栄養保存研
研究期間 継H02~H06
年度 1992
摘要 ナシ培養シュートの茎端をプログラムフリーザー及び凍害防御剤DMSOを使用せずに凍結保存する方法を検討した。その結果,5℃で3週間ハードニングしたシュートの茎端をソルビトール及びグリセリンの凍害防御剤で18時間,5℃下で浸透脱水し,その後-30℃に1時間保持して凍結脱水後,液体窒素中に保存し,融解は急速融解することによって,品種ブーレ・ダマンリでは約70%のシュート形成率が得られた。また,他のニホンナシ,セイヨウナシ8品種でも高いシュート形成率が得られ,簡易な浸透脱水-予備凍結法がナシ培養シュートの凍結保存法として実用的に利用できると考えられた。
カテゴリ 遺伝資源 管理技術 凍害 品種

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