塩ストレス下における情報発現機構の解明

課題名 塩ストレス下における情報発現機構の解明
課題番号 1992000379
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 機能開発・化学耐性研
研究期間 新H03~H05
年度 1992
摘要 耐塩性を有する作物には塩ストレスに耐えるために様々な機構を有している。その一つに液胞膜上にありNa+を液胞内に輸送・隔離し細胞質のイオンストレスの回避と吸水力の確保を行うNa+/H+アンチポート機構が知られている。塩ストレスに強いオオムギを用い根のNa+/H+アンチポートタンパクの同定を行った。オオムギ根液胞膜小胞のアンチポート活性をアクリジンオレンジを用いた蛍光法により検出できた。液胞小胞をアンチポーターの拮抗阻害剤であるアミロライド誘導体で光標識すると88kDのタンパクがNa+と拮抗して標識され、このタンパクがNa+/H+アンチポーターであることが示唆された。
カテゴリ 大麦 くり 輸送

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