課題名 | 不定胚誘導技術の開発とその分子機構の解析(186) |
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課題番号 | 1992000453 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
細胞育種・遠縁雑種研 |
研究期間 | 継H02~H04 |
年度 | 1992 |
摘要 | 前年度までに開発したメロンとベントグラスの不定胚誘導条件の改善を図るとともに、この培養系を用いてEC(embryogenic callus)とNE(non-embryogenic callus)の生成タンパクの差を明らかにした。メロンのECに特徴的に認められたタンパクはイネでクローニングしている抗ペプチド抗体、パルブアルブミンとハイブリダイズせず、両者は違うものであったが、ベントグラスのECとはハイブリダイズして、両者は同じタンパクに支配されていることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 育種 大豆 メロン |