| 課題名 |
自脱型コンバインの性能向上に関する研究(9) |
| 課題番号 |
1992004029 |
| 研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
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| 研究分担 |
生産・収穫研
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| 研究期間 |
完S62~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
自脱型コンバインのより一層の性能向上を図るため、こぎ室とこれに平行に配置した選別処理室からなる複胴式脱穀機構の開発を行っている。今年度は、処理性能の向上を図るため、処理胴のスクリュピッチを3段階(50mm、100mm、150mm)に変えた場合の処理性能、並びに所要動力への影響を調査した。その結果、スクリュピッチが小さいほど枝梗付着粒や穂切粒の発生割合は少なくなるが、処理室受網からの穀粒漏下割合や処理胴の所要動力は多くなる傾向にあった。また、処理室受網からのわら屑の漏下割合は50mmピッチが最も多く、100mmピッチが最も少なかった。単胴式と比較した結果、50mmピッチの処理胴をもつ複胴式は単胴式に近い処理性能が得られたが、こぎ胴やフィードチェーン、処理胴の所要動力の和である脱穀部動力は大きな差がなかった。以上から、処理性能向上を考えると小さなピッチが有効であるが、所要動力軽減やわら屑の選別を考慮に入れると、スクリュピッチは100mm程度が適当であると判断した。次年度からは、新規テーマ「省エネルギ脱穀に関する開発研究」のもとで自脱型コンバインのより一層の性能向上を図っていく。
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| カテゴリ |
省エネ・低コスト化
水田
低コスト
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