| 課題名 |
野菜移植用機械の研究-加工用トマト移植機の実用化研究(34) |
| 課題番号 |
1992004038 |
| 研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
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| 研究分担 |
園芸工学生産・栽植研野菜生産研
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| 研究期間 |
完H01~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
加工用トマト苗の多くは草丈が長く,大きな根鉢を深く植える場合が多いため,従前の野菜移植機は使用できなかった。このため2機種のタバコ用移植機(歩行型,開孔器方式)を加工用トマト用に改良し,その作業性能を調査した。平成元年度に茨城県下で試験した結果,普通植えでは欠株率は5%以下で,植付け姿勢等作業精度は高かったが,穴植えでは十分な植付け深さが得られず,25cm以上の長い苗では苗の挟み上げや開孔器への泥付着による作業精度の低下,マルチカット状態等に改善課題があった。平成2年度には開孔器形状と植付けリンク等を改良し,茨城,群馬両県で性能を調査した。両機種とも正常植付け株が48~99%程度得られ,覆土状態,株間の均一性等も良好であった。大苗への適用性,穴植え性能も向上し,10a当たり1時間以下で植付けることができた。また,機械植えの収量は手植えと同等であった。平成3年度には型枠育苗,連結ポット(2種),ペーパーポット,ソイルブロック,セル成型苗の6種類の苗を供試し,2機種により穴植えを行った結果,いずれの苗も正常植付け株は90%程度得られた。転倒株は最大1%で,植付け深さ,覆土状態も十分であった。10a当たり収量は9.2~11.4tが得られ,周辺地域の平均収量9.9tに対しても遜色がなかった。以上,両機とも苗条件に対する適応性は高く,実用性が認められた。
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| カテゴリ |
育苗
加工
たばこ
低コスト
トマト
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