| 課題名 | 水稲種子伝染性細菌病制御技術の開発(44) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992002677 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 |
| 研究期間 | 継S62~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | イネもみ枯細菌病菌による育苗中の苗腐敗の発生条件を検討した。寒天を育苗床として保菌もみをは種すると健全な苗が生育した。しかし保菌もみの穎を除去し,玄米をは種すると,生育する苗には典型的な腐敗症が発生することがわかった。穎の存在は本症の発生を抑制する機能を果たしていることが示唆され,この現象は本症発生のメカニズムを追究する上の手がかりになる。またこれまで困難とされていた保菌もみを育苗培土には種し,本症を安定して発生させるための条件についても解明が進んだ。その要件の一つは8~10℃の低温における浸種である。また培土の水分と空気の平衡が極めて重要であることを示唆する結果も得られている。 |
| カテゴリ | 病害虫 育苗 水稲 総合防除技術 もみ枯細菌病 |