課題名 | 野菜害虫に対する新殺虫剤の作用特性に関する研究(57) |
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課題番号 | 1992002688 |
研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
研究分担 |
生産環境・虫害研 |
研究期間 | 単H03~H03 |
年度 | 1992 |
摘要 | 新規合成殺虫剤CG-167水和剤を供試し,キャベツのコナガに対する作用特性,防除効果,薬害を従来の殺虫剤と比較検討した。その結果,CG-167水和剤は散布2日後に対照薬剤であるハクサップ水和剤よりやや防除効果が優れ,薬害もみられなかった。ダイアジノン乳剤を供試し,なすのモモアカアブラムシの合成ピレスロイド剤抵抗性系統に対する感受性を室内試験により調査した。その結果,抵抗性4系統のうちダイアジノン乳剤に対しては2系統において感受性が高く,2系統は感受性が低かった。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 キャベツ 総合防除技術 抵抗性 なす 防除 薬剤 |