夏秋どりイチゴの生理生態特性の解明(119)

課題名 夏秋どりイチゴの生理生態特性の解明(119)
課題番号 1992002737
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畑地利用・施設栽培研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 夏秋どりイチゴは,そのほとんどが四季成り性品種を使って栽培されている。しかし,促成栽培用品種と比較すると品質の面で問題が多い。そこでイチゴ一季成り品種を用いた夏秋どりの可能性について検討した。花芽分化促進のために,7月11日から7月31日まで温度10℃で20日間の低温暗黒処理を行った後,ただちに定植した。定植後34日を経過した時点ではランナ-の発生は20本と多かったが,最も重要となる花蕾の発生も全ての個体で確認された。しかし頂花房に続く腋花房の発生については不明であり今後の課題である。
カテゴリ いちご 栽培技術 施設栽培 品種

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