| 課題名 |
流通過程における野菜のポリアミン代謝に関する研究(178) |
| 課題番号 |
1992002797 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試)
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| 研究分担 |
地域基盤・流通技術研
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| 研究期間 |
継H02~H05 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
青果物の老化については,これまで老化促進に関連するエチレン生成系について詳しく調査されてきたが,老化抑制因子としてのポリアミンの挙動に関しては,特に収穫後の貯蔵・流通過程においてほとんど調査が行われていない。今回は,千宝菜,カイワレダイコンおよびブロッコリー等の数種類の葉菜類を用いて貯蔵温度とポリアミン含量との関係を調査した。その結果,ポリアミン類の中,プトレッシンは供試試料すべてに検出されたが,スペルミンは全く検出されなかった。千宝菜はプトレッシン含量が2℃,7日貯蔵で3倍増大し,20℃,5日貯蔵でも2倍に増加した。カイワレダイコンおよびブロッコリーでは,20℃貯蔵区より2℃貯蔵区でプトレッシン含量が高かったが,千宝菜のような増加は観察されなかった。現在のところ,ポリアミンの前駆体であるアミノ酸含量の増加とともにプトレッシン含量が増加するという相関関係が認められないため,供試葉菜類の低温貯蔵で比較的高い値を示すプトレッシンは関係する酵素の活性化あるいは他の代謝抑制によって生成したものと推測された。
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| カテゴリ |
かいわれ
加工
だいこん
ブロッコリー
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