低温環境下におけるダイズの遺伝子発現の解析

課題名 低温環境下におけるダイズの遺伝子発現の解析
課題番号 1992001998
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 地域基盤・耐寒遺伝研
研究期間 新H04~H06
年度 1992
摘要 ダイズ等のマメ類は、北海道の基幹作物であるが、冷害時の低温、寡照、過湿等の環境条件により収量や品質が大きく低下する。そこで耐冷性の異なるダイズ品種から、低温によって発現が誘導される遺伝子を単離して解析することにより、低温や耐冷性と遺伝子発現との関係を調査し、ダイズの耐冷性機構の解明と耐冷性育種に役立てる。4年度は、低温処理した耐冷性品種の幼植物の葉身からmRNAを抽出してcDNAライブラリーを作成し、ディファレンシャルハイブリダイゼーション法により、低温によって発現が誘導される遺伝子のcDNAをクローニングする。
カテゴリ 育種 寒地 耐寒性 大豆 凍害 品種

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