| 課題名 | アルコール原料用てん菜の生育管理技術の確立(81) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992002033 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畑作生産・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | てんさいが生産する蔗糖のアルコール発酵によるアルコール歩留を計算すると、同量の材料から砂糖を精製する歩留に比べ約半分である。これは発酵過程で発酵菌が蔗糖を基質に利用するためと考えられる。したがってアルコール生産のためには、原料用てんさいの蔗糖収量を高める必要がある。てんさい根部の肥大に伴う糖分増加は窒素、燐酸、加里施肥量には影響されない。しかし根の肥大は施肥窒素量に依存するので、蔗糖収量を上げるには根部を大きくすることが有利である。また根搾汁液のナトリウム、カリウム、アミノ態窒素等の非糖分は根の肥大、糖分上昇と密接な関係で減少を示すため、非糖分は糖濃度上昇に重要な生理的意義を持つと示唆された。 |
| カテゴリ | 寒地 管理技術 栽培技術 施肥 てんさい |