| 課題名 | 厳寒環境における作物の生育反応と良質安定多収技術の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 1992002102 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畑作生産・厳寒資源研 |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 普通そばの収量不安定性の解決策の一つとしてダッタンそば(自殖性)の利用を考えた。ダッタンそばの特性を調査した結果、普通そばに比べて種子が小粒で、千粒重が軽く、粒の長幅は短く狭い傾向にあったが、蛋白質含有率は高かった。早生多収系統を育成するために、2材料を用いて、早咲き個体を圃場で選抜し、さらに種子重と千粒重とで120個体を再選抜した。大粒種子系を育成するために、3材料を用いてコルヒチン処理して倍加し、葉緑体検定で4倍体110母系系統を確認し、世代を進めた。ダッタンそばの自殖因子を導入し、さらに耐霜性、早熟性、蛋白・ルチン含量の向上を図るために普通そば(長柱花)とダッタンそばとを自然交雑させ426個体を収穫した。 |
| カテゴリ | 安定多収技術 寒地 そば 低コスト |