| 課題名 |
低消化性繊維質飼料の高度利用技術の開発(256) |
| 課題番号 |
1992002197 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
|
| 研究分担 |
企連・総研3
|
| 研究期間 |
完H01~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
稲わら・麦稈類の飼料価値改善法として密封したロールベールわらへの液化アンモニウム注入による新しいアンモニア処理システムを開発し、システムの安全性と有効性を明らかにし、併せてアンモニア処理効果の評価法も開発した。3年度はロールベールのラッピング用フィルムとアンモニア処理飼料の材料や給与技術並びに安全性について検討した結果、■ロールベールのラッピング用フィルムの具備すべき機能を解明し、フィルムの選定あるいは開発に有効な目標値を明らかにした。■繊維性材料によってアンモニア処理による消化率改善効果が異なり、マメ科植物では改善効果はなかった。■育成めん羊の長期給与試験から、処理わらの処理効果を十分に得るためにはデンプン質飼料よりタンパク質飼料の併給がより効果的であった。■アンモニア処理粗飼料の生成中毒物質として挙げられている4-メチルイミダゾール含量は、牧草に比べてわら類では問題のないレベルであった。
|
| カテゴリ |
寒地
肉牛
羊
評価法
未利用資源
|