| 課題名 | カンキツの不和合性に関する研究(23) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001169 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
興津・育種1研 |
| 研究期間 | 完S60~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | カンキツにおける不和合性の遺伝様式解明を目的に試験を実施した。自家不和合性のヒュウガナツに、ナツダイダイ、ハッサクの柱頭粘液を塗布した後に、自家受粉して得た自殖個体、7個体の自家受粉を行った結果、2個体で1果ずつ着果(着果率3%、6%)したのみであった。ヒュウガナツとマートルリーフオレンジの雑種6個体の自家受粉では、着果率は0~13%で、含核数の少ないものが多かった。また自家不和合性のハッサクとイヨの雑種No.519の自家受粉においても全く着果しなかった。これらの結果、不和合性が後代に伝わることが明らかになった。今後、本研究は「ダイアレル交雑によるカンキツ諸形質の遺伝様式の解明」の中で、遺伝様式を明らかにすることとし、ヒュウガナツを含む7品種のダイアレル交雑苗をほ場に定植した。 |
| カテゴリ | 栽培技術 受粉 台木 はっさく 日向夏 品種 その他のかんきつ |