モノクローナル抗体による果樹ウイルスの検出法の開発(228)

課題名 モノクローナル抗体による果樹ウイルスの検出法の開発(228)
課題番号 1992001369
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 安芸津興津保護・病害1研病害研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 モノクローナル抗体(MAb)(3DF1とMCA13)により特異的に検出できるカンキツトリステザウイルス(CTV)弱毒系統を1982年10月に1次接種した圃場栽植森田ネーブルについて、強毒系統による2次感染の有無をELISAで調べた。1988年12月には弱毒系統を1次接種した11樹中5樹で2次感染が認められ、1991年10月にはさらに3樹で2次感染が認められた。一部の樹では、MAbに対する反応が不安定で2次感染した系統の樹体内分布が不均一であると考えられた。病徴観察と生物検定から強毒系統が感染したと考えられた計7樹(1次接種した3樹と1次接種していない4樹)では、ELISAの吸光度が他の樹のそれより高い傾向が認められ、ELISAの結果と感染した系統の病原性との間に関連があるものと考えられた。
カテゴリ 病害虫 ネーブル 防除 その他のかんきつ

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