| 課題名 | ナシ果実異常症状の病原の単離・同定(233) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001374 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
保護・病害2研 |
| 研究期間 | 継H01~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 果実が凸凹症を呈するニホンナシ品種新高と吉野から、健全樹には見られない2種の低分子RNA(RNA1,RNA2)が見いだされ、そのうち、RNA1はリンゴさび果ウイロイドグループに属するウイロイドである可能性が示唆された。品種幸水に対して、RNA1の接き木伝染試験並びに純化RNA1の戻し接種を試みた結果、芽接ぎした4樹及び純化RNA1を切りつけ接種した6樹の全てで、幼果にやや軽い凸凹症類似の症状が観察されたが落果したためその後の調査は不能であった。なお、前4樹のうち1樹から、また後6樹のうち2樹からそれぞれRNA1が再検出され、本成分の伝染性が確認された。 |
| カテゴリ | 病害虫 サビ果 品種 防除 りんご |