課題名 | カキのウイルス病様症状の発生状況及び伝染性(236) |
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課題番号 | 1992001376 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
安芸津・病害研 |
研究期間 | 継S63~H05 |
年度 | 1992 |
摘要 | 1988~1991年に全国のカキ産地で見られる、モザイク、奇形葉、クリンクル、黄化、枝の凹陥、異常落果、異常落葉、樹勢衰弱、発芽遅延、萎縮、巻葉、縮葉などの各種のウイルス病様症状樹から穂木を採取して、’西条’実生苗または’富有’に接ぎ木した。接ぎ木後1~2年を経過したが、現在までのところなんらの症状も見られず、接ぎ木伝染性はみられていない。これらについて継続観察を行うとともに、さらにウイルス病様症状の探索を行い、接ぎ木伝染性のものを探索する。 |
カテゴリ | 病害虫 かき くり 接ぎ木 防除 |